旭山動物園は、日本最北端の動物園として昭和42年(1967年)に開園し、全国から多くの人(令和元年は約140万人)が訪ずれる北海道でも人気の観光スポット。
動物の行動を研究して特徴や能力を発揮しやすい環境を作り、動物本来の自然な姿が見られる『行動展示』が注目を集めています。
営業時間
【夏季】
4月29日~10月15日
9時30分~17時15分(最終入園は16時)
10月16日~11月3日
9時30分~16時30分(最終入園は16時)
【夜の動物園】
8月10日~8月16日
9時30分~21時00分(最終入園は20時)
【冬季】
11月11日~4月7日
10時30分~15時30分(最終入園は15時)
【休園日】
- 4月8日~28日
- 11月4日~10日
- 12月30日~2023年1月1日
※年末年始をのぞき、開園期間の定休日はありません。
料金
【入園料】
大人(高校生以上) | 1000円 |
小人(中学生以下) | 無料 |
団体 | 900円 |
※旭川市在住の方は、市民特別料金で大人が700円、団体が600円となります。
※旭川市内の高等学校・高等専門学校の生徒は、学生証提示で市民特別料金となります。
【動物園パスポート】
- 1400円 ※購入日より1年間有効
【おもてなし券(1泊2日券)】
旭山動物園2日間入園券に『旭川の飲食店で使えるプレミアムサービス』が付いて、税込1000円です。
- 1000円
(道内)日本動物園水族館協会加盟園館相互割引
動物園で入園券を購入する際に、北海道内の下記の動物園・水族館の年間パスポートを提示することで団体料金が適用されます。
動物園⇨札幌市円山動物園 / おびひろ動物園 / 釧路市動物園
水族館⇨おたる水族館 / サンピアザ水族館 / 登別マリンパークニクス / 千歳サケのふるさと館
旭川リンク・リンクミュージアム
動物園で入園券を購入する際に、旭川市内の下記の施設の観覧券・入館券の半券を提示することで団体料金が適用されます。
旭川市博物館 / 旭川兵村記念館 / 旭川市科学館「サイパル」 / 川村カ子トアイヌ記念館 / 中原悌二郎記念館 / 旭川市彫刻美術館 / 北海道伝統美術工芸村 / 井上靖記念館 / 三浦綾子記念文学館 / 北海道立旭川美術館 / 西川徹郎文學館
動物園に並ばずにチケットを購入
全国のコンビニで前売り券チケットが購入できるようになりました。
※旭川市在住の方は、市民特別料金で大人が700円、団体が600円になりますので、動物園の窓口で直接購入されるのがお得です!
交通アクセス
旭川市内⇨旭山動物園
【バス】
- 『JR旭川駅のりば⑥番』から旭川電気軌道バス(41・42番)で約40分『旭山動物園』着
- 『旭川空港』から旭川電気軌道バス(78番)で約35分『旭山動物園』着
旭川市外⇨JR旭川駅
【高速バス】
- 『JR札幌駅』から高速あさひかわ号で約2時間『JR旭川駅』下車
- 『JR新千歳空港』からたいせつライナーで約3時間『JR旭川駅』下車
【電車】
- 函館本線『JR札幌駅』から特急ライラックで約1時間30分『JR旭川駅』下車
- 千歳線『JR新千歳空港駅』から快速列車で約40分『JR札幌駅』
函館本線『JR札幌駅』から特急ライラックで約1時間30分『JR旭川駅』下車
【自動車】
- 道央自動車道 旭川ICから約20分
- 旭川空港から約25分
- 新千歳空港から約2時間20分
駐車場
【旭山動物園正門第1駐車場(無料)】
無料駐車場 | 65台 |
障がい者用 | 10台 |
電気自動車充電用 | 2台 |
【旭山動物園正門第2駐車場(無料)】
無料駐車場 | 125台 |
【旭山動物園東門駐車場(無料)】
無料駐車場 | 300台 |
障がい者用 | 4台 |
【旭山コナ―ル動物園駐車場(無料)】
無料駐車場 | 500台 |
※正門・西門周辺に民間の無料・有料(1日500円)駐車場があります。約1780台
『旭川市旭山動物園』周辺の地図
〒078-8205 旭川市東旭川町倉沼